11月29日
先日、卒業式を執り行いました。
めでたく安達和弘君、石垣徹郎君、田中雅樹君、髙橋学君が卒業となります。
卒業式に先立ちまして、理事長 沼澤光洋君から次年度理事長予定者 山科慎治君へのプレジデンシャルリース伝達式を行いました。
歴代理事長の方々によりしっかりと伝達していただきました。
たくさんの“想い”が詰まった山科次年度理事長による送辞。
そして、長きに渡るJCライフで培ったものを改めて振り返り、現役の私達へ激励してくださった卒業生による答辞。
それぞれの気持ちはとても熱く、目頭も熱くなりました。
最後はお決まりの「若い我等」で締めさせていただきました。
卒業生の皆様、この度は誠におめでとうございます!!
12月、総会ございますので、忘れずにお願いします<(_ _)>
10月11日(土) 戸沢村若者センター野球場 大蔵村球場
10月12日(日) 新庄市民球場(あじさいスタジアム)
新庄もがみの青少年育成の事業として野球大会を開催いたしました。
野球を通じて新庄最上地域の中学生に頑張ることの大切さ、仲間をつくる楽しさを学んでもらうという趣旨のもと、
二日間にわたり行いました。
大会1日目
戸沢村若者センター野球場での開会式
各チームとも堂々とした行進で、これから始まる試合に向けて期待感が高まっていきます。
ここから球場を二か所に移し熱戦を開始しました。
戸沢球場 第1試合
明倫中学校ー最上中学校
大会1試合目にして延長戦突入!熱戦の末9回に最上中学校のサヨナラ勝ちでした。
明倫 1 - 2 最上
大蔵球場 第1試合
新庄中学校ー大蔵中学校
新庄中学校、圧巻のコールド勝ちでした。
新庄 11 - 0 大蔵
戸沢球場 第2試合
真室川中学校ー日新中学校
どちらも引かず、熱い攻防の末にサヨナラで試合が決まりました。
真室川 5 - 6 日新
日新中学校、準決勝進出
大蔵球場 第2試合
鮭川中学校ー戸沢中学校
鮭川中学校、圧倒的な攻撃力でコールド勝ちでした。
鮭川 9 - 0 戸沢
鮭川中学校、準決勝進出
戸沢球場 第3試合
最上中学校(第1試合勝者)ー萩野中学校
最上中学校、攻守に安定した力を発揮し、快勝でした。
最上 6 - 1 萩野
最上中学校、準決勝進出
大蔵球場 第3試合
新庄中学校(第1試合勝者)ー金山中学校
新庄中学校、第一試合に引き続き力を発揮しコールド勝ちでした。
新庄 7 - 0 金山
新庄中学校、準決勝進出
大会2日目
ここからは新庄に場所を移して準決勝・決勝をあじさいスタジアムで、三位決定戦を日新中学校グラウンドにて
行いました。
準決勝 第1試合
日新中学校ー最上中学校
両チームとも守備が上手く、見応え十分な試合でした。
日新 1 - 3 最上
最上中学校、決勝進出 日新中学校、3位決定戦へ
準決勝 第2試合
新庄中学校ー鮭川中学校
準決勝も引き続き安定した強さを発揮、決勝に勢いをつけた新庄中学校。
新庄 4 - 0 鮭川
新庄中学校、決勝進出 鮭川中学校、3位決定戦へ
3位決定戦
鮭川中学校ー日新中学校
投手戦でしたが、試合後半に一気に試合が動きました。
鮭川 4 - 2 日新
3位・鮭川中学校 4位・日新中学校
決勝戦
最上中学校ー新庄中学校
両チームともピンチを耐え抜きとても白熱した決勝戦でした!
最上 1 - 4 新庄
優勝・新庄中学校 準優勝・最上中学校
表彰式が終わり、集合写真を撮るとき、球児たちの顔はすがすがしさでいっぱいのような気がしました。
青少年に学んでいただく事業ではありますが、関わった周りの大人たちもたくさんの学びがあったのではないでしょうか。
私たちも仲間と目標に向けて頑張ることのかっこよさ、素晴らしさを再確認した2日間でした。
ご参加いただいた各中学校野球部の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
ご協力いただいた皆様、改めて御礼申し上げます。
9月26日(金) 新庄市 市民プラザ
新庄もがみの魅力の更なる発信力向上のため、そして地域を牽引していくリーダーシップ溢れる人材育成のために、ねぎびとカンパニー 清水寅氏をお招きし講演して頂きました。
第1部は、清水寅氏講演「日本一への軌跡」、第2部はグループディスカッションを通して地域の皆様と一緒に地域の魅力の発信について考えました。
第1部 清水寅氏講演「日本一への軌跡」
なぜネギだったのか、農業に携わったことのない自分がどうして日本一になったのかを熱く楽しくお話ししていただきました。
第2部のグループディスカッションでは「芋煮の魅力を全国に発信するにはどうしたらよいか?」をテーマに、話し合いました。
皆さん、地域を思う気持ちは強く、熱く語り合いました。
講師の清水氏も各テーブルを回り、地域の皆様とより身近なお話をしていただきました。
それぞれがそれぞれの立場での気づきを得て、より一層の地域の魅力発信に繋がる有意義な時間を過ごして頂けたかと思います。私たち新庄青年会議所も、地域の皆様と連携し更なる魅力発信に邁進して参ります。
同日、8月の理事会にて承認された長澤大輔君と大場慎也君の2名に理事長よりバッジの授与が行われました。
おめでとうございます!
9月12日(金) 新庄市 JCルーム
9月通常総会にて、下記の議案が可決承認されました。
・2014年度 代表理事選任
・2014年度 年間事業計画書変更
・2015年度 理事候補者承認
・2015年度 監事選出
・2015年度 出向者(案)承認
・2014年度 修正予算
7月12日(土) 新庄市 新庄市民プラザ
「新庄青年会議所の周年の天気は・・・」という皆様の思いの中、それをしっかり裏切り、晴天に恵まれ「公益社団法人 新庄青年会議所 創立50周年記念式典」が市民プラザで執り行われました。
多くのご来賓、県内外の各JCメンバーの皆様にご参会いただき、誠に感謝申し上げます。
オープニングを飾ったのは「鮭川歌舞伎」。
続いて50年の歩みをまとめたムービー。
そして、開式が宣言されました。
第50代理事長 髙橋 学君より、これまでの50年の歩み、それを支えてくださった関係各位、先輩諸兄への感謝、そして、半世紀を迎え更なる躍進のため皆様のために自分たちがこれから進む路を、力強く話して頂きました。
多くの皆様よりご祝辞を頂きました。
歴代理事長登壇。OB会長 甲州 則雄先輩より目録が贈られました。
そして、歴代理事長会 会長 佐藤 隆先輩より、お言葉を頂戴いたしました。
スポンサーJCであります山形青年会議所へ感謝状並びに記念品贈呈。
新庄青年会議所からの記念品は、「他を抜く」という意味を込めて東山焼のたぬきです。
山形青年会議所からは、記念品のプレートを頂きました。
50周年記念事業紹介ムービーが流れ、山科副理事長より「未来への路」が発表されました。
そして、5月の青少年事業で新庄もがみの子供たちに作詞していただいた「僕らの心」を、作曲していただいたツユリサナさんの歌にて、式典の最後を飾っていただきました。
7月1日(火) 新庄市 奥山ストアー
今年度も折り返しを迎え、本日、7月臨時総会にて次年度理事長予定者が決まりましたので、ご報告させていただきます。
今年度、新庄青年会議所 副理事長でもあり山形ブロック協議会では副会長を務めさせて頂いております、山科慎治君が第51代の理事長予定者に選出されました。
6月22日(日) 新庄市
今年で7年目を迎えた「ふるさとOMOIYARIプロジェクト」ですが、今回も100名を超す地域の皆様のご参加をいただき、誠にありがとうございます。皆様には、自分たちの住み暮らすまちを自分たちの手で清掃することで、改めて地元を大切にする思いを感じて頂けたかと思います。次回開催の際も、より多くの皆様にご参加いただき運動を通じて、郷土愛を深めていただけたらと思います。今後とも、変わらぬご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます
6月14日(土) 新庄市 すぽーてぃあ
本年、創立50周年を迎えた新庄青年会議所の記念講演として『野村克也氏講演会「弱者の戦略」』を開演致しました。
新庄もがみ地域だけでなく、県内外からも数多くのご来場いただき、誠にありがとうございました。
6月4日(木)~7日(日) 山形市
山形の地にて、4日間にわたりASPAC山形大会が開催されました。
メンバーそれぞれが携わったファンクションで「おもてなしの心」を持ち、各国メンバーをお迎えしました。
4日のウェルカムナイトには、新庄市のご当地キャラ「かむてん」と新庄もがみをこよなく愛するヒーロー?「アジシャイン」も駆けつけてくれました。他の国ではゆるキャラは珍しいようで、かむてんもアジシャインも大人気でした。
5日のキャンドルナイトでは、設営に対し鈴木会頭より感謝のお言葉をいただきました。
さらに、地域の方々からもたくさんの「きれいだね」の言葉をいただきました。
そして、6日のジャパンナイト、7日の東北復興元気フェスタ、Galaと沢山のアジア各地のメンバーとふれ、国際的な交流の機会を持ち、多くの経験を得ることができました。
5月31日(土) 会場 山屋セミナーセンター
新庄もがみで吹奏楽活動を行っている中高生の皆様に、普段関わりの少ない学年、学校の垣根を越えて切磋琢磨しつつ、協調性を育みながら、交流を深めてもらおうと「新庄もがみ青少年音楽交流会」が開催されました。
事前に新庄出身のシンガーソングライター、ツユリサナさんに自然や人の温かさをイメージした曲を作っていただき、生徒のみなさんには、自分たちのまちをイメージした歌詞を各パートごとに分かれ作っていただきました。
その後、各パートごとに練習開始。
完成した歌詞をツユリさんに歌っていただき、生徒のみなさんに披露していただきました。
そして、最後に生徒のみなさんと一緒にみんなで作り上げた曲を演奏しました。
生徒のみなさんが考えた歌詞をみると、自分たちのまちを大切に思う気持ちが込められていました。学校、年齢の垣根を越え、同じ志を持つ仲間たちが集まり、一つのことを成し遂げる力、音楽の持つ力、そして、若い世代が自分たちのまちを思う力と、生徒のみなさんを通じて多くの学びと気づきのある例会でした。
3月20日(木) 新庄市 会場 紀文
新庄青年会議所最大の事業でもあります「新庄雪まつり」をより良いものにするために「雪まつりを振り返る会」を例年行っております。
雪まつり当日にご来場者の皆様にいただいたアンケートや、各担当室からの報告書を基に、たくさんの意見交換が行われました。
今回でた意見を次回の雪まつりに繋ぎ、雪まつりがさらに向上し、沢山の方にご来場いただけますよう、邁進して参ります。
2月8日、9日、あじさい広場一帯にて「第43回新庄雪まつり」が盛大に執り行われました。両日とも晴天に恵まれ、多くの方々にご来場いただきました。今年も、冬の夜空を彩る花火や雪上コンサート、食楽市場、そして、新たに「新庄もがみ8市町村ご当地キャラサミット」「雪上オリンピック」など盛り沢山の雪まつりとなりました。
今年も多くの企業、団体様、そして地域の皆様のご協力のもと成功裏に終えられたこと、メンバー一同改めまして感謝申し上げます。
そして、第1回理事会議にて承認され正会員になった、菊川昌典君が理事長よりバッジを授与されました。
1月7日 新庄市 大地会館
公益社団法人新庄青年会議所2014年度最初の例会は「新年賀詞交歓会」
からスタート致します。今年は創立50周年を迎え、例年に無い、1年になり
そうです。そんな中、第50代理事長髙橋 学君がご臨席頂きました来賓、
来訪JC、新庄青年会議所OBの皆様を前にて、公益社団法人新庄青年会議所20
14年度の所信を力強く述べました。
その後、鏡開き、理事紹介、委員会紹介と、新庄青年会議所の内容を披露
しました。最後はやはり「若い我ら」にすっかり定番の山科副理事長の「エール」
にてお開きとなりました。
2014年度の公益社団法人新庄青年会議所をどうぞ宜しくお願い申し上げます。